★試合結果★


【大会名】 シロート@大田区体育館

【日時】 2004年10月30日(土) 14:00〜18:00

【大会方式】 グループリーグ → 順位決定戦
  5チーム2リーグ制+各リーグ1位・2位による決勝・3位決定戦 リーグは勝ち点制(勝3・分1・負0)
  順位決定戦で同点の場合、1対1からのサドンデスPK戦を行う
  1試合あたり; 前半7分(コートチェンジ)後半7分。各チーム4〜5試合を行う

【出場チーム】
 
A
B
C
D
E
Aグループ
KSC
BOA SORTE
PET★BOTTLES
NSB
シャンティー2002


【グループ対戦表】
Aグループ
KSC
BOA SORTE
PET★BOTTLES
NSB
シャンティー2002
勝点
順位
KSC
 
×
0-1
×
2-6
×
0-3
×
1-3
0
4
0
3
13
-10
0
5
BOA SORTE

1-0
 

2-1
×
0-7
×
1-2
2
2
0
4
10
-6
6
3
PET★BOTTLES

6-2
×
1-2
 
×
0-2
×
3-5
1
3
0
10
11
-1
3
4
NSB

3-0

7-0

2-0
 
×
2-4
3
1
0
14
4
+10
9
2
シャンティー2002

3-1

2-1

5-3

4-2
 
4
0
0
14
7
+7
12
1

【試合結果】

グループリーグ第1戦
BOA SORTE
0-0
1-0
KSC
出場:竹 ア 山 菅
GOAL:アザリ
≪MAN OF THE MACTH アザリ アリ≫
前半からリズムに乗って猛攻を仕掛けるが、菅谷の強烈なシュート、アザリの浮き球パスから竹村のダイレクトュートも枠を外れ、前半は0-0で折り返す。後半、竹村が抜け出しGKの横を狙い、同様に山口もGKの横を狙うが、どちらも枠の少し外。このままドローかと思われた後半終了間際、竹村のCKを後ろから上がってきたアザリがドンピシャヘッドで合わせる。ゴールかと思われたが相手GKがこれに反応し、アザリが零れ球を押し込んで何とか先制。先制弾で浮かれるM&Hに竹村が喝を入れるが、その直後のキックオフでまんまとノープレスからキックオフシュートを打たれてしまう。ボールの起動はゴール右隅へ。これをGK喬が左手で超ファインセーブ!最大のピンチを乗り切り1-0の勝利を掴んだ。気を引き締め直して2戦目に向かう。

グループリーグ第2戦
BOA SORTE
1-1
1-0
PET★BOTTLES
出場:竹 ア 山 菅
GOAL:山口 竹村
≪MAN OF THE MACTH 竹村 雄尉≫
気を引き締め直して臨んだ2戦目だが、前半に先制点を許してしまう。だが、竹村のCKを山口が1回はミスったものの、もう一度蹴り直しゴール右隅に流し込み何とか同点に追いつく。後半、竹村が何度かゴール前に絶好のパスを送るが、M&Hは決めることが出来ない。今度はゴール前でボールを受けた竹村が相手DFを前にしたまま左足シュートを放つ。ボールは相手DFの横を抜け、GKの手を弾きゴールに突き刺さった。この逆転弾を守りきり、苦心の末の2連勝。

グループリーグ第3戦
BOA SORTE
1-1
0-1
シャンティー2002
出場:竹 ア 山 菅 (君)
GOAL:竹村(←山口) (OWN GOAL:菅谷)
≪MAN OF THE MACTH 菅谷 浩行≫
ここを勝てば順位決定戦に進む道が開ける1戦。だが、試合開始直後に相手の放ったシュートに菅谷が足を出し、不運にもゴール左隅に吸い込まれてしまう。チーム初のオウンゴールである。いきなりのビハインドを背負ったBOA SORTEだが、GKスローからゴール前で山口が絶妙なポストプレイ。ヘッドで竹村に落とす。これを冷静にトラップした竹村は右足を振り抜いてゴール左隅に蹴り込んで同点にする。このあたりで君島さんが登場し、ピッチ横で着替えを始める。後半開始には間に合わず後半途中で喬と交代するが、すぐにゴール右奥の角度のない所からシュートを打たれて全く反応できず突き放されてしまう。結局このまま試合終了。順位決定戦に進むのが難しくなってしまった。

グループリーグ第4戦
BOA SORTE
0-2
0-5
NSB
出場:竹 ア 喬 菅 (山)
NO GOAL (OWN GOAL:山口)
≪MAN OF THE MACTH 山口 道治≫
試合前に疲れて眠っていたM&H。もはや気力は残っていなかった。前線からの積極的なプレスは鳴りを潜め、相手に後ろで好き勝手にボールを回される始末。仕方なく竹村が前線に上がってプレスをかけるが、今度は逆に後ろでボールを追えない悪循環。前半を0-2で終える。何とかゴールを奪おうとするが、M&Hは自棄になってしまっていた。キックオフ直後に無駄にロングシュートを放つわ、一人で突っ込んで相手にボールを取られるわで滅茶苦茶な試合になってしまう。自陣ゴール前に流れてきたボールに山口が反応し、見事君島さんの逆を突くオウンゴールも飛び出し、モチベーションは下がる一方。大会初のM&Hアベックゴールは皮肉にも2人のオウンゴールで達成されてしまい、その大会はチームワースト失点記録で幕を閉じた。

≪余興≫
グループリーグ終了後にイベントが行われた。内容は、各チーム1人ずつの代表が集まり、数人が枠の中でボールをキープしあい、ボールを枠の外へ蹴り出されたら失格というゲーム。BOA SORTE代表はアザリ。予選を勝ち抜き、最後の4人にまで残った。まず1人が脱落。するとアザリ以外の2人がアザリを取り囲むような陣形を組む。そのうちの1人がボールタッチを一瞬ミスり、それにアザリが反応しボールを蹴り出した!…が、そこをもう1人に狙われてしまい、無念の2位。1位にはフットサルボールorビブスセットが贈られていたから実に悔しい敗戦。アザリ、ナイスファイト!


【戦績】 2勝2敗0分 得点4 失点10


【個人評価】

GK 18 君島 広昭 Kimi D 右利き 0 ゴール 0 アシスト 2 試合
明大祭で勝ち進んだ為、3戦目の後半からGKとして出場。
しかし直ぐに点を奪われて敗戦、本人は責任を感じてしまう。
4戦目では無残にも7失点を喫するが、GKだけのせいではない。
6.5点

DF 4 小島 喬 DEEN 右利き 0 ゴール 0 アシスト 5 試合
3戦目の前半までGKを務めたが、今日は絶好調。
本人のフィールド希望によりGK交代したが、続けるべきだったか?
DFでは最後の1枚なのに相手に突っ込んで抜かれる場面も。
6.5点

MF 8 アザリ アリ AZARI 右利き 1 ゴール 0 アシスト 5 試合
1戦目、竹村のCKをドンピシャヘッドで合わせる!
GKがこれに反応するが、零れ球を押し込んでの先制点で勝利をGET。
以降はゴールこそならなかったが、攻撃に守備に奮闘を見せた。
7.0点

MF 9 菅谷 浩行 SUGACHO 右利き 0 ゴール 0 アシスト 5 試合
1戦目からフルスロットルのM&HのH。
強烈なシュートを何度も放つが、3戦目開始直後にオウンゴール…。
気の抜けた4戦目は投げやりなプレイが目立った。
6.5点

FW 7 山口 道治 YAMA Jr. 右利き 1 ゴール 1 アシスト 5 試合
睡眠時間2時間でやってきたM&HのM。
2戦目に値千金の同点弾、3戦目に同点ゴールをヘッドでアシスト!
しかし、気の抜けた4戦目では君島さんの逆を突くオウンゴール…。
6.5点

FW 10 竹村 雄尉 TAKE 右利き 2 ゴール 0 アシスト 5 試合
明大祭1回戦PK敗退から何とか間に合った。
2戦目で逆転の左足、3戦目で同点の右足のゴールを決める。
4戦目で崩れたリズムの立て直しを図るが、実らなかった。
7.0点


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送