★試合結果★


【大会名】 Doシロート@二子玉川

【日時】 2004年9月5日(日) 15:30〜20:30

【大会方式】 グループリーグ → 順位トーナメント
  4チーム4リーグ制+各リーグ同順位によるトーナメント
  リーグは勝ち点制(勝3・分1・負0)
  トーナメントで同点の場合、1対1からのサドンデスPK戦を行う
  1試合あたり; 前半6分(コートチェンジ)後半8分。各チーム4〜5試合を行う

【賞品】
  各順位トーナメント1位:ビブス等

【出場チーム】
 
1
2
3
4
Bグループ
BOA SORTE
コア・アドF.C
スマッポ
サンピース


【グループ対戦表】
Bグループ
BOA SORTE
コア・アドFC
スマッポ
サンピース
勝点
順位
BOA SORTE
 

2-1

2-1

3-2
3
0
0
7
4
+3
9
1
コア・アドF.C
×
1-2
 
×
0-3

2-0
1
2
0
3
5
-2
3
3
スマッポ
×
1-2

3-0
 

1-0
2
1
0
5
2
+3
6
2
サンピース
×
2-3
×
0-2
×
0-1
 
0
3
0
2
6
-4
0
4


【試合結果】
グループリーグ第1戦
BOA SORTE
1-1
1-0
コア・アドFC
出場:竹村 アリ アフシン
GOAL:オウンゴール アザリ
≪MAN OF THE MACTH アザリ アリ≫
メンバーが集まらずたったの3人で挑むことになってしまったこの試合。審判側から「0-5の不戦敗の形を取って、助っ人を探す」手段も提案されたが、それを断って試合に臨んだ。やはり思った以上に2人の差は大きく、雨を含んだピッチで上手くボールコントロールができず先制点を許してしまう。しかし前もって相談していた通り、ボールを持ったら前に蹴り出し、とにかく動き回るサッカーを徹底していると、竹村の前線でのプレスが相手のオウンゴールを誘い、前半を予想外の1-1で折り返す。どんどん前に蹴り出してシュートを狙う姿勢が相手を疲れさせ、後半の終盤でアザリが一人で持ち込んで逆転ゴールをねじ込む。アフシンの好セーブやアザリと竹村の必死のプレスで最後まで守りきり、5人相手に3人で歴史的な勝利を上げた!この瞬間、BOA SORTEは大会のHEROになってしまった^^;

グループリーグ第2戦
BOA SORTE
0-0
2-1
スマッポ
出場:竹村 アリ ジャニ アフシン
GOAL:竹村 竹村(←アフシン)
≪MAN OF THE MACTH アザリ アフシン≫
この試合から待望の第4のメンバー・ジャニが参戦。1人分以上の運動量を得て2戦目に挑んだ。しかし相手のレベルも上がり、1戦目と同様に苦しい展開となるが、アフシンの横っ飛びスーパーセーブも飛び出し何とか前半を0-0で乗り切る。後半に入ってすぐに相手にゴールを決められて先制点を許してしまう。後半も残り2分程度となった苦しい状況の中、やはり人数的不利があって勝ち進むのは無理かと諦めかけたその時、ゴール前で竹村が素早く反応しトゥキックで同点ゴールを決める。そして勝ちにこだわる気持ちが次のプレイに繋がった。アフシンからのスローが竹村の足元に入る。アザリが「クライファートかと思った」というトラップでボールをコントロールすると相手DFの左側を抜け、得意ではない左足を振り抜く。キーパーが反応するも、手を擦り抜けゴールへと吸い込まれた。そして間もなく試合終了。またもや2-1の逆転勝利を収め、Bブループの単独首位に立った!

グループリーグ第3戦
BOA SORTE
2-0
1-2
サンピース
出場:竹村 アリ ジャニ アフシン
GOAL:竹村 竹村(←ジャニ) 竹村(←ジャニ)
≪MAN OF THE MACTH 竹村 雄尉≫
決勝トーナメントで優勝する為に何度もさこっちゃんに参加要請を試みるが、結局4人のままで行くことに。ジャニがキックオフゴールを狙うが、惜しくも枠を外れる。2つの勝利で少し自信がついたのか、連携もスムーズに落ち着いた試合運びを見せる4人。前半早々、竹村がミドルを打ち相手GKが弾くも右サイドネットに決まり今大会初の先制点。立て続けに竹村が今度はピッチ中央でジャニからパスを受け、ゴール前に持ち込んで冷静にGKの動きを見て右インサイドで2点目。点差の余裕から攻め重点の流れになりつつ前半終了。後半、ジャニの初ゴールを狙ってジャニにボールを集めるが相手GKに防がれたりとゴールが割れず、逆に手薄になった守備を突かれて2-1と追い上げられてしまう。ここでジャニが「ハットトリック狙えよ」と守備に回り、竹村が右サイド奥の角度のない所からニアポスト擦れ擦れにゴ−ルを決め、ついにBOA SORTE初のハットトリック達成!この後も猛攻をしかけるが、3-2と再び追い上げられてしまう。その後のチャンスも逃し、結局このまま試合終了。3連勝でグループ優勝!しかし、リードしてる場面での守備に反省点が残った。

1位トーナメント準決勝
BOA SORTE
1-2
0-1
basset hound
出場:竹村 アリ ジャニ アフシン
GOAL:ジャニ
≪MAN OF THE MACTH 原口 航一≫
流石に疲れもピークに達し、足が重くなるメンバー。しかしここまで来たからにはと優勝への欲も生まれ、最後の力を振り絞って準決勝のピッチへ。流石にこれまでの相手の中で一番の実力があり、リーグ2戦目の様に劣勢に立たされる。しかし、ジャニがゴール前で相手のミスを突き、左足でゴールに流し込み誰もが驚く序盤での先制点!ジャニは念願の初ゴールに飛び跳ねて喜ぶ。ここから相手の動きにも勢いが増し、前半の内に同点にされてしまう。後半、水気を含んだボールに対応しきれず相手のシュートを決められて思わず頭を抱えるアフシン。1-2となり必死の攻撃を仕掛けるが、後半から1TOP気味に入った竹村も、ゴールを奪うことができない。ゴール前でのミスパスからカウンターを食らい、1vs1でアフシンが相手の足を頭にもらってしまう程果敢に飛び込むが、それでも1-3とされてしまう。竹村が相手DFをかわしてボレーシュートも放つも相手GKに防がれ、追い上げはならず。結局、このまま1-3で今大会初黒星を喫する。グループ優勝、大会ベスト4という結果を残して大会を終えた。


【戦績】 3勝1敗0分 得点8 失点7


【個人評価】

GK 1 アザリ アフシン AFSHIN 右利き 0 ゴール 1 アシスト 4 試合
大会2時間前に参加が決まったアザリの弟。
フットサル初経験だがすぐに適応し、2戦目には横っ飛びスーパーセーブ!
スローでのアシストに準決勝での飛び出しと、正GKに名乗りを上げるか?
8.0点

MF 8 アザリ アリ AZARI 右利き 1 ゴール 0 アシスト 4 試合
総てはアザリの逆転ゴールから始まった!
今大会はドリブル突破が冴え、幾度もチャンスを作った。
初戦の奇跡の勝利でアフシンと共に一躍大会のHEROになった。
8.0点

MF 12 原口 航一 KOICHI 左利き 1 ゴール 2 アシスト 3 試合
大会1時間半前に電撃参加が決まった第4のメンバー・ジャニ。
2戦目から豊富な運動量を武器にピッチを駆け回った。
準決勝ではついに念願の初ゴールで歓喜のジャンプ!
8.0点

FW 10 竹村 雄尉 TAKE 右利き 5 ゴール 0 アシスト 4 試合
ハットトリックを含む4試合5ゴールと今大会絶好調!
特にトラップが冴え、一瞬でチャンスを生み出した。
バッジョというファンタジスタが引退した今、やはりこの男しかいない?
8.0点


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