★試合結果★


【大会名】 Doシロート@千駄ヶ谷

【日時】 2006年9月10日(日) 14:00〜19:00

【大会方式】 グループリーグ → 順位トーナメント
  4チーム×2 3チーム×2による予選リーグ
  予選終了後、各順位トーナメント
  6分ハーフ 各チーム最低4試合

【出場チーム】
 
1
2
3
4
Aグループ
FCレジスタ
ヨジゴジFC
セツカ SSR
FCセルジオ

 
5
6
7
8
Bグループ
YARROWS F.C.
蹴人(けるんちゅ)
F.C.SOURCE
BOA SORTE 2006

 
9
10
11
Cグループ
A.S.Media
テ・アーチェ
CEMMY Factory Japan

 
12
13
14
Dグループ
大建フットボールクラブ
FC Toukon J
de・f2


【グループ対戦表】
Bグループ
YARROWS F.C.
蹴人(けるんちゅ)
F.C.SOURCE
BOA SORTE 2006
勝点
順位
YARROWS F.C.
 
×
0-2

0-0
×
0-4
0
2
1
0
6
-6
1
4
蹴人(けるんちゅ)

2-0
 
×
0-2
×
0-2
1
2
0
2
4
-2
3
3
F.C.SOURCE

0-0

2-0
 
×
0-3
1
1
1
2
3
-1
4
2
BOA SORTE 2006

4-0

2-0

3-0
 
3
0
0
9
0
+9
9
1


【試合結果】
グループリーグ第1戦
BOA SORTE
0-0
3-0
F.C.SOURCE
出場:竹 ア ジ 佐
GOAL:竹村(←君島) 竹村 竹村(←アザリ)
≪MAN OF THE MACTH 竹村 雄尉≫
この日一番の日照りの中で、メンバー全員がヒィヒィ言いながら動き回る。
試合球がサッカーボールみたいにはねるボールだったので前半はボールが足につかずポンポンと足元から流れていってしまう。
前半は0-0のまま、少し悪い流れのまま終了。
後半、君島のスローを前に流すようにトラップした竹村がゴール左の狭いスペースから強引にシュートをねじ込み先制する。
立て続けに、ハーフウェイライン付近から相手GKの意表を突くミドルシュートで2点目。
最後はゴール前でアザリからの横パスを受け、ワントラップしてからGKの左を抜いてハットトリック達成。
幸先よく初陣を飾るが、思いの外メンバーの消耗が激しい。

グループリーグ第2戦
BOA SORTE
1-0
1-0
蹴人(けるんちゅ)
前半:竹(⇔ア) ジ 佐 紘
後半:ア ジ 佐 紘
GOAL:紘幹 佐糠
≪MAN OF THE MACTH 加藤 紘幹≫
部活を終えて駆けつけた紘幹が加わり、今大会唯一の6人での試合。
早速紘幹が相手DFと相手GKのミスに付け込み、あっさりと先制する。
それからも一方的に攻め続けるが、追加点がないまま前半を終える。
後半も終始BOA SORTEペース。
相手GKがハイボールの処理を誤り、それを佐糠が決めて2点差。
交代選手がいるのに何故か後半は交代をすることなく(笑)、2-0で2連勝。

グループリーグ第3戦
BOA SORTE
1-0
3-0
YARROWS F.C.
出場:竹 ア ジ 紘
GOAL:竹村 ジャニ 竹村(←君島) 竹村(←紘幹)
≪MAN OF THE MACTH 竹村 雄尉≫
佐糠がこの試合の直前に途中帰宅し、ここから再び5人での試合に。
前半に竹村がまたもやミドルで先制点を決め、試合を有利に進める。
後半に入ると、試合前に「今日は全員得点したいよね〜」とプレッシャーをかけられたジャニがドリブルで持ち込んで、最後は相手DFをかわしてゴール右隅に得意の左足で鋭くゴールを決める。
そして今大会でベストの連係プレイが生まれる。
君島がボールを持つと、右サイドの高い位置にいた竹村が君島に目線を送り左サイドに走り出す。君島が竹村の走り込む方向にスローでパスを出し、そのまま竹村がダイレクトヘッドで合わせたボールは相手GKの頭上を越えゴール右隅に吸い込まれた。
まだ攻撃は終わらない。
紘幹が右サイド深くまで突破して中に折り返したボールが走り込んできた竹村より少しマイナスに流れる。それをトリッキーに右インサイドで合わせてキレイなゴールを決め、今大会2度目のハットトリック達成。
4-0で勝利し、グループリーグ3連勝で1位トーナメントへ進出を決めた。

1位トーナメント準決勝
BOA SORTE
1-0
0-0
FCセルジオ
出場:竹 ア ジ 紘
GOAL:ジャニ
≪MAN OF THE MACTH アザリ アリ≫
すっかり日も暮れたこの試合。
相手のキックオフでの仕草を見てついつい頷き合う竹村とジャニ(笑)
前半から猛攻を仕掛けるBOA SORTE。
ジャニの放ったシュートが相手DFに当たって軌道が変わり、相手GKが反応できず先制点が決まる。
しかしそのまま追加点をあげることはできず、前半を1-0で折り返す。
後半も何度か決定機を作るが決めきれずにいたが、慎重な守りで再三のピンチを防ぐ…が、ここで未だノーゴールだったアザリがとんでもないことをやらかした。
疲労で動きが鈍っていたアザリが、相手の蹴ったボールに思いっきり手を出してボールを止めた。
まさかまさか、100%故意のハンド!!
すぐに竹村が審判にレッドカードを出さすまいと、とっさに「アザリ!さっきのはライン割ってないんだからボール止めちゃダメだよ!審判の笛を聞いてからプレイを止めなきゃ!」と叫ぶ。
確かにこのハンドの前に微妙なライン際でのプレイがあったのだが、ハンドのすぐ直前ではなくもう1プレイ挟んでからだったのでかなり苦しい言い逃れ…。
でもその言い訳の甲斐があったのか、審判が突き上げたカードは黄色。
アザリは何とか退場せずに済んだが、非常に悪い流れになってしまう。
それからの数分を必死に凌ぎきり1-0で逃げ切ったが、変な疲労感に包まれる(笑)


1位トーナメント決勝
BOA SORTE
0-0
2-1
CEMMY Factory Japan
出場:竹 ア ジ 紘
GOAL:アザリ(←竹村) アザリ(←紘幹CK)
≪MAN OF THE MACTH アザリ アリ≫
勝てば優勝が決まると同時に、初の大会無失点記録の期待もかかる。
1人だけ無得点のアザリはただでさえ大会の時は緊張して縮こまってしまうのに、準決勝のハンドのせいで余計にヘコんでいる状態。
試合開始前の整列の時に審判がこんなことを言い出した。
「先程のPK戦などの都合で時間がかなり押しているので、同点の場合はサドンデスのPK戦なしでコイントスで勝敗を決めることになるかもしれません。なので、前後半で勝敗を決められるように頑張ってください!」
こんなのは初めてだけど、勝つしかない状況に変わりはない。
相手のキックオフで決勝戦開始。
流石に決勝の相手だけあって、今大会で一番の強敵の様だ。
こちらも幾つかチャンスを作るが、逆に何度も攻められピンチを招く。
両チーム無得点のまま後半へ。
右サイドからの紘幹のキックインの場面、アザリがゴール正面に入り竹村がファーサイドの一番奥にポジションをとった。
紘幹がファーの竹村にクロスを入れ、竹村がヘッドで中央へ折り返すとボールはアザリの元へ。
このボールをアザリがヘッドでゴールへ叩き込み、待望の先制!
右→左→中央と繋いだ今大会のベストゴール!
ゴールを決めたアザリは喜びを爆発させる。
気持ちを切り替えて相手のキックオフからの攻撃を凌ぐと、今度は左からの紘幹のCKの場面。
ニアの竹村、中央のアザリという位置取りで、ボールは中央のアザリへ。
先程の先制点と同じ様にまたもアザリがドフリーでヘッドを決めて2点目!
2点とも、あまりに良いコースにボールが入ったのとアザリのポジションがバッチリ噛み合ったことで生まれたのだろう。
ほぼ優勝を掴みかけたBOA SORTEだったが、自陣ゴール前のファールで相手に直接FKを与えてしまう。
4人で壁を作ったが、相手のシュートは壁の足元を抜けてしまい、壁の横にポジショニングしていた君島がゴール中央に戻るが股下を抜かれて痛い失点を許してしまう。
これで2-1となり、残り1〜2分だが気の抜けない状況となった。
最後まで集中を切らさずに足を動かし、ゆっくりと試合終了のホイッスルが鳴る。
優勝!!
無失点優勝こそ逃したが、全勝でフィールドプレイヤーの全員得点を達成。
合宿直後の大会として2年連続優勝を飾った。


【戦績】 5勝0敗0分 得点12 失点1

【優勝】 BOA SORTE 2006


【個人評価】

GK 18 君島 広昭 Kimi D 右利き 0 ゴール 2 アシスト 5 試合

BOA SORTE史上最小失点に抑えた正GK!
スローからアシストも2つ記録し、まさに絶好調!
8.0点

DF 6 佐糠 有一 SAKOH 右利き 1 ゴール 0 アシスト 2 試合

バイトの為に2戦目終了後に帰ったが、面目躍如の1ゴール。
残念ながら祝勝会にも参加できず…。
6.5点

DF 12 原口 航一 KOICHI 左利き 2 ゴール 0 アシスト 5 試合

ドリブル突破からのゴールに決勝進出を決めるゴールにと2得点!
後方からチームを支え、優勝に祝勝会に大貢献(笑)
7.0点

MF 8 アザリ アリ AZARI 右利き 2 ゴール 1 アシスト 5 試合

練習不足から運動量に不安が見え、更に緊張も重なり序盤は不調。
おまけに準決勝で故意のハンドを犯すが、決勝で値千金の2ゴール!
7.0点

MF 11 加藤 紘幹 HIROTO 右利き 1 ゴール 2 アシスト 4 試合

スタミナ不足のBOA SORTEを救った現役合気道部部員。
記録こそ1ゴール2アシストだが、それ以上の活躍で優勝に貢献!
7.0点

FW 10 竹村 雄尉 TAKE 右利き 6 ゴール 1 アシスト 5 試合

何故か大車輪の活躍を見せ、2つのハットトリックを記録!
決勝でのアザリの今大会ベストゴールをアシスト!
7.5点

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